にじいろ準備室

まだ途中だけど、ここまで来た私の話

はじめに

ここに書いているのは、
私がこういう経験をして、
こういう考え方にたどり着いた、という記録です。

誰かに答えを渡したいわけでも、
同じ選択を勧めたいわけでもありません。

もし、今のあなたに
どこか引っかかるところがあったら、
覗いてみてください。
受け取るかどうかは、あなたの自由です。


支えてもらっていた時間が、教えてくれたこと

私は、いくつかの持病を抱えています。
その影響で、年単位で思うように働けない時期がありました。

動けない期間、
生活は誰かの支えがなければ成り立たず、
当時は両親に助けてもらっていました。

もし、あの頃と同じことが
今起きたらどうなるだろう。

そう考えたとき、
当時私を支えてくれた両親は、
もう同じように支えられる状態ではありません。

代わりに、
私が支えたい人、
支える立場になった人が増えています。

子どもにかかるお金。
少しずつ始まりつつある親の介護。

今の生活は、
今の働き方と収入があってこそ
なんとか成り立っています。

もし一時的にでも収入がゼロになったら。
そう想像しただけで、
今の暮らしは簡単に崩れてしまう。

そのとき、私は初めて思いました。

「収入は、一本だけじゃない方がいいのかもしれない」


諦めたくなかった気持ちに、気づいた日

自分のやりたいことを諦めることなく、
治療に専念できる自分でいたい。

自分の体調や人生を後回しにせず、
家族のやりたいことを
心から応援できる自分でいたい。

そのために、
選択肢を持っていたい。

そう思ったことが、
私が副業というものに
興味を持ち始めた、そもそものきっかけでした。


まだ途中だけど、行きたい未来が見えてきた

昔の私は、
「自分のやりたいこと」が何なのかも分かりませんでした。

行きたい場所を聞かれても、
すぐに答えは出てこなかった。そして何より、
自分の生きたいように生きていいのは、
特別な人だけだと思っていました。

でも、あるとき
ふと疑問が湧きました。

「それでいいのかな、私は」
「私は、何のために生きているんだろう」

そこから私は、
少しずつ自分のことを理解しようとするようになりました。

本当はどうしたいんだろう。
何が好きで、
何が嫌なんだろう。日々考える中で、
少しずつ、
自分の行きたい方向が
見えてくるようになりました。

今の私は、気の合う仲間と、
好きなときに、好きな期間、
旅行に行きたいと思っています。

日本国内も、海外も、
行きたい場所は全部行く。

そして、
自分の看護観・介護観と同じ想いを持つ仲間と、
理想のケアを実現できる場をつくりたい。

正直、
壮大で、無謀かもしれない夢です。でも、
そんな未来を「描いてもいい」と思えるようになったのは、
私が副業という選択肢を
手にすることができたからでした。


今の私が思うこと

以前の私は、

「いつか時が来たら」
「子どもの手が離れたら」

そんなふうに、自分のことを後回しにしていました。

でも今は、

「今の私は、本当はどうしたい?」

と、自分に聞いてみることを大切にしています。

すぐに答えが出なくてもいい。
今すぐ何かを決めなくてもいい。
まだ動けなくてもいい。

選んでもいいし、選ばなくてもいい。

大切なのは、誰かの正解に自分を合わせることではなく、

今の自分が何を感じていて、
何を大切にしたくて、
どちらを選びたいと思っているのか。

そんなことを、自分の中の自分と話し合って決める。

私自身も、まだ途中です。

考えて、選んで、
「なんか違ったな」と思ったら、また立ち返る。

その繰り返しの中で、少しずつ自分の行きたい方向を探しています。

だから、にじいろ相談室も、

誰かの人生の答えを決める場所ではなく、

「私は、本当はどうしたい?」を一緒に考えられる場所でありたい。

そう思っています。


あなたが今、大切にしたいことは何ですか?

答えは、
急がなくていいと思っています。

必要な人に、
必要なタイミングで届けばいい。

そんな気持ちで、
ここに置いています。

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